アイデアを思いつく、あるいは不具合
ビジネスを行っていると、問題解決のためにアイデアを必要とする場合があります。
あるいは、トラブル・不具合の手段を考えることがあります。
そういう時に、どうすればアイデアを思いつくか。
そんな話をしてみたいと思います。
アイデアを出す方法
アイデアを出す方法って、いろいろな書籍でも出ていたり、ネットで検索すれば様々な方法が紹介されていると思います。
そうした方法の中で、自分に合っていそうなものをいくつか見繕って試してみるのがいいです。
中には自分なりの方法を持っている人もいると思いますので、まず自分なりの方法を試してみて、それでも足りなければ、別な方法を試すことをします。
例えば、私の場合は、「紙に書きだす」という方法を取ります。
紙にボールペンで
- 今分かっている問題点
- 今考えられる原因
- 今考えられる対策
などを書いていきます。
一通り書き出したら、今度は、とにかく条件を付けずにどうしたら解決できるかを考えます。
条件をつけないというところがポイントです。
自分では出来ないなどの考えてしまうと解決策がまったく見つからなくなってしまいます。
ですが、条件をつけないのであれば、何らかの解決策が見つかるはずです。
例え、それが現実的ではないとしても。
それでも見つからない場合
そうしたいろいろな方法を試しても解決策が見つからない場合。
私はどうしたかと言うと。
考えるの止めました。
納期前だったとしても、徹夜していたところだったとしても、一度中断しました。
可能なら、その日は仕事は止めて、寝ましたね。
不思議なもので、そうすると翌日には何らかの解決策を思いついたりするんですよね。
まとめ
もしかしたら、この記事を読んだ人は
何か特別な方法があるかもしれない
と思ったかもしれませんが、そんなミラクルな方法は、大抵の場合ありません。
自分の中の力だけで解決するしかないのですが、思いつかないという状態は「煮詰まっている」状態になっているのです。
ですから、少し冷やしてやれば、またしっかり働くようになるんです。
だから、まず休んでみてください。
あ。
それでもダメなら、ミーミル行政書士事務所にご相談ください。
スポットでのご依頼もご相談ください
業務の合間の書類作成ほど面倒なものはありません。
そんな面倒な仕事は、専門家に依頼してしまったほうが安心して仕事に取り組めるというもの。
まずは、行政書士に相談してみませんか?