事前確認、はじめました
ミーミル行政書士事務所でも、先日、月次支援金の事前確認のできる「登録確認機関」の登録申請を行って、本日事務局より登録確認のメールをいただきました。
ただ、まだ事務局の登録確認機関検索ページには反映されていないようです。
コロナによる売り上げ減少に対する支援策の1つである月次支援金を申請するには、申請する際に、登録確認機関による事前確認が必要になっています。
月次支援金の申請自体は、現在10月分の申請を受け付けている最中です。
そして、10月分の申請で月次支援金は最後になります。
事前確認は、月次支援金の不正受給や誤って受給してしまうことの対応として、申請希望者が、①事業を実施しているか、②給付対象等を正しく理解しているか等を事前に確認することで、銀行や商工会、税理士・会計士などの団体・個人が行っており、行政書士も登録確認機関として認められています。
もっとも、すべての行政書士が登録確認機関になっているわけではなく、登録確認機関への登録申し込みを行った行政書士が登録確認機関として、事前確認を行えることになっています。
そして、ミーミル行政書士事務所も、この事前確認の行える登録確認機関として登録されています。
月次支援金については、あと1月分というわずかな期間ですが、先般公表された事業復活支援金の申請の際にもこの事前確認の仕組みが行われるという予定になっているようです。
ビジネスの成功を応援する当事務所としては、皆さまの事業復活支援金の申請のお手伝いができるように、まずは登録確認機関として事前確認ができるように、月次支援金の事前確認を始めることにしました。
今回は、わずかな期間しかお手伝いできませんが、少しでもお役に立てればと思っています。
ご興味のある方や事前確認を希望される方は、お問い合わせフォームよりお問い合わせください。